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  • 執筆者の写真ちゃんさん

自己紹介

ポカポカ陽気に誘われて最近お出かけが増えたちゃんさんです〜。 マイブームはEnglishのstudyと、いとしの猫ちゃんを愛でること。 初投稿から1週間ほどたつので自分のことについてもう少し皆さんに知っていただきたく今日パソコンをカタカタ言わせています。

noteの「ド文系のお金の話」から発展してついにサイトをオープンいたしました。

やらねばと思っていたサイトオープンがようやく形になりました。


そもそもなぜこんなこと始めたのかと理由は二つあります。

一つ目は新社会人の時に社会に出て生きていける気がしなくてとても悩んだ経験があるからです。これから親から独立して行く過程で一生お金に自分が困らないで生きていけるのか不安でした。これまでお金のことろくに学んでいないのにいきなり社会人として戦っていかなきゃいけないし、財形貯蓄とか保険の選び方とか分からないのに早く決めろと急かされるしナッテコッタと思っていました。 何をどうしたら自分は損をしないか分からなかったので、ネットで関連する制度やらなんやらを調べまくりました。そしたらまあ、出てくる単語がわからないことわからないこと。専門用語を専門用語で説明するから初心者にはさっぱりわからんのです。けど放っておくこともできないので本屋さんに行って金融学などの本を3、4冊買って読みました。そうしてようやくわかってきたことを形にして残しておきたかったのでこうして記事にしています。 媒体としてnoteとTwitterが正しいかはわかりませんがこれから他のメディアへも発展させてより多くの方に情報を届けられたらなと思います。


二つ目は母と私の昔の話に理由があります。私が幼いころから母はずっと「うちはお金がないのよ。」と口癖のように言い続けてきました。幼いながらも私は家計の負担になるまいと常に欲しいものは我慢し節約に努めていたんですが、妹のおねだりをあっさりとOKするし、浪費を重ねしそんな母を不思議に思ってきました。大きくなった私は父に我が家のお金の状況を確認しました。余裕があるわけではないが母が心配するほど切迫した状況ではなく至って健全な財政状況でした。 母は金銭管理をすることが苦手で家計簿をつけてはよくヒステリーをおこしており、「お金がない。」とこぼすのも、苦手意識から現実に目をそらし事実を誤認していただけだでした。そこからは私は母のお金嫌いを治すため家計簿のシステムを作り変えたり、お金のことを簡単にわかりやすく説明したりと散々意識改革を行って少しずつお金嫌いを直していきました。 毎日お金がないと思いながら生活を送ることはすごいストレスですよね。母がストレスを感じるのと同じように私も胸が締め付けられる思いで幼少期を過ごしてきました。

今の日本では約2割の人しか家計簿をつけていません。その一方お金に関して不安を感じている人は約8割おり、そのほとんどが将来に向けて準備ができていない状況です。


母のように、そして自分のようにお金に悩む人を一人でも減らしたいと思って、こうして「ど文系のお金の話」を書いています。お金をただただ怖がるでもなく、熱中し歪んだ事実に惑わされるのでもなく、冷静に状況を判断し賢くお金をすべを身につけたいし、その方法を広げていきたいと思いました。まだまだ未熟ですが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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